| モデル | 年式 | 走行 | 価格 | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| (例)BMW E39 525i Touring | 2002 | 89,000km | ASK | 商談中 |
| (例)Mercedes-Benz W124 300E | 1992 | 112,000km | ¥1,480,000 | 即納可 |
飾り気のない佇まいが、ここまで美しいと思えるのは、きっとこの940が“正直”なクルマだから。素ガラスのすっきりとした表情に、希少なRIGELホイール。主張しないのに、なぜか目に留まる。940エステートが本来持っている、ピュアな美しさがそのまま残っています。
2.3L 直4エンジンは、速さよりも安心感を大切にしたフィーリング。淡々と距離を重ねていける、道具としても、とても誠実な一台です。広いラゲッジルームは、古いクルマとは思えないほど実用的。アウトドアにも、仕事にも、気負わず付き合える相棒として活躍してくれます。
シンプルだからこそ、余計なことを考えなくていい。ただ積んで、走って、使い倒す。そんな日常がよく似合う940エステートです。
大きく構えた姿なのに、どこか柔らかい。街に置いても主張しすぎず、ただ静かに、“余裕”だけをまとっているSUVです。4.8L V8が奏でる滑らかな鼓動は、走り出した瞬間に日常のざわつきを遠ざけてくれるようで、重厚さの中に不思議な安心感がある。冬の朝、ゆっくり暖まっていく車内が似合う一台です。
本革の質感、控えめな黒の内装、ほどよいアナログ感。最新でも古典でもない“ちょうどいい温度”のポルシェが、ここにはあります。
頑張らずに乗れて、さりげなく上質。遠くへ行きたくなる日も、ただ流すだけの日も、この車なら静かに寄り添ってくれます。
“ハッチバックのベンチマーク”と呼ばれ続けたゴルフ。その完成度の高さをそのままに、リアオーバーハングを延長して生まれたのが、このGolf4 Wagonです。シンプルで誠実、そして日常と旅のどちらにも寄り添う万能さ。無駄のないデザインと高い剛性感が、今なお多くのファンを惹きつけます。
荷室は広く実用性に優れ、さらにルーフキャリアをインストール済み。キャンプ、スキー、スノーボード、釣り、そして仕事の相棒としても最適。リアシートはフルフラットになり、使い勝手も抜群です。
日常での扱いやすさと“ちょっと遠くへ行きたくなる気分”を自然に生み出す、まさに万能のステーションワゴン。控えめで上質、そして長く付き合いたくなる一台です。
小さなボディに英国らしいクラシックの美学を凝縮した一台。インジェクション化された1300ccエンジンと4速マニュアルが、軽快な走りを実現。小さくてもリアルウッドと本革シートの上質な佇まいに、エアコンも整備済みで安心。
かわいいだけではない、芯のある走りと所有する喜び。毎日の街乗りも、週末のツーリングも楽しくしてくれる存在です。
“ドイツが最もメルセデスらしかった時代”の象徴。ネジ一本に至るまで、エンジニアの哲学が宿るW124 300E。堅牢な設計、重厚なドアの開閉音、自然吸気直6がもたらす滑らかな加速。今なお“本物のメルセデス”と呼ばれる理由が、すべてこの一台に詰まっています。
ボディは丁寧に磨き上げ、艶やかな状態に整備済み。オリジナルの乗り味を楽しめる左ハンドル仕様。当時の取扱説明書やヴィークルカード、ウォーニングカードなど付属品も完備。
時を経ても色褪せない、質実剛健なメルセデスの美学。シンプルで力強く、それでいて静かな存在感を放つ一台です。
ダークポログリーン × キャメルレザーの上品な組み合わせ。アメ車でありながら、どこか英国車のような気品を感じさせる一台。クロームホイールとウッドパネルが織りなす90年代キャデラックらしい贅沢な佇まい。外装・内装ともに丁寧にディテーリング磨き済み。
上品さと力強さを併せ持つ90年代キャデラックの象徴。街に溶け込みながらも、ひと目で“特別”とわかる存在感。
時代をまとった車を、
今の街へ。
YTCは、80s〜00sを中心としたヤングタイマーを扱うカーブランドです。私たちが惹かれるのは、その時代の空気、国ごとの個性、設計者の思想、そして乗る人の生活まで感じられる車です。
現代の車は、便利で、速く、安全で、本当によくできています。一方で、デザインも乗り味も素材感も、少しずつ均質になってきている。80s〜00sの車には、まだはっきりとした個性が残っています。ドアの閉まる音、スイッチの感触、メーターの文字、シートの色、エンジンルームの佇まい——細部には、その時代の価値観と美意識が宿っています。
だから私たちは、年式や価格だけで車を見ません。その車が生まれた国、時代、設計思想、そして今の街に戻したときの佇まいを見ています。古いから良いのではなく、今乗るからこそ、良い。
日本には、まだ美しいヤングタイマーが残っています。けれどその価値は、国内で十分に伝わる前に、少しずつ海外へ流れている。YTCは、そうした車をただの中古車としてではなく、カルチャーとして見つめ直し、整え、次のオーナーへつないでいきます。雰囲気だけで売るのではなく、背景まで伝えること。古さを隠すのではなく、今の生活で楽しめる状態に整えること。それが、YTCの考えるカーカルチャーです。
車には、それぞれ似合う音があります。都心を走るとき、横浜へ向かうとき、鎌倉の海沿いへ抜けるとき——同じ車でも、場所や時間で、流したい音楽は変わる。80s〜00sの車に音楽を選ぶのは、その車に、もう一枚、時代を着せるような感覚です。いつもの景色が、少し違って見える。
YTCの仕事は、選ぶ・整える・その先までつきあう、の三つ。車の価値を選び直し、見せ方まで設計して、一台を次のオーナーへつなぎます。
ただ仕入れるのではなく、YTCの基準で選ぶ。いまの街で乗ってかっこいいか。日常で使える現実性があるか。デザインや背景に語れる価値があるか。価格と状態に納得感があるか。基準を満たした車だけを扱います。委託販売/買取 ── あなたの愛車を、価値の分かる次のオーナーへ。「古いから」で買い叩きません。
納車前の点検・必要な整備から、外装・内装の仕上げ、写真と説明まで。古い車を、次の人がそのまま楽しめる状態へ近づけます。手をかけた状態そのものが、YTCの商品です。ディテーリング/車検・整備 ── 磨き・コーティングの詳細はこちら →
買って終わり、ではない。メンテナンスの相談、乗り方、保管、そしていつかの乗り換えまで。その車が生活の中にあり続けることまで含めて、長く付き合います。
一台を選ぶとき、見ているのは値段や珍しさではありません。いまの生活に置いたときの、説得力です。流行りの色でも、雰囲気でも、語れる背景のない車は扱わない。芯のある一台だけを、置きます。
並んでいるのは、車だけじゃない。ミッドセンチュリーの家具、少し重みのある音楽、70s〜90sのチルな空気。白い壁、柔らかい光、ボディに映る影。ここにあるのは、その車がある生活の空気そのものです。
車を見に来るだけではなく、その車と過ごす時間まで想像できる場所でありたい。完全予約制で、一台ずつ、じっくり向き合います。
古い車は、現行車とは少し付き合い方が違います。だからこそ、購入前の不安は遠慮なく。よく聞かれることに、正直に答えます。
正直に言えば、現行車より手はかかります。だからYTCでは、納車前にできる範囲で点検・整備・クリーニングを行い、気になる箇所は事前に正直にお伝えします。買って終わりではなく、乗り始めてからの相談まで含めて付き合います。
むしろ、初めての方にこそ向き合いたいと思っています。ヤングタイマーは、クラシックカーほど構えず、日常で使える距離感の車。気になることは、購入前でも遠慮なくご相談ください。
車種や状態によって変わります。車検・整備にも対応し、必要なメンテナンスのタイミングや、長く気持ちよく乗るためのポイントをお伝えします。「乗りながら状態を見ていく」前提で、一緒に考えます。
ご相談ください。状態は写真・動画・お電話で、できる限り正直にお伝えします。完全予約制のため、ご来店の際は事前にご連絡をお願いします。
はい。あなたの愛車を、価値の分かる次のオーナーへ。「古いから」で買い叩くことはしません。まずはお気軽にご相談ください。
原点は、幼い頃に見たポルシェ928でした。
父が車好きで、家にはいつもカーグラフィックやゲンロクがありました。子供の頃、それを一緒に眺めていて出会ったポルシェ928のことを、今でも覚えています。ロングノーズの独特なシルエット、何とも言えないエキゾチックな存在感——速いとか高いとかではなく、「この車は、ひとつの世界を持っている」と感じました。
父はポルシェ930やメルセデス・ベンツ W124を乗り継いでいて、家には自然と車の空気がありました。だから車は、最初から移動手段ではなく、生活の中の文化であり、その人らしさが表れるものでした。
車屋を始めた理由は、正直シンプルです。いろいろな車に乗りたかったから。個人で何台も維持するのは難しい。だったら店をやればいい、と。ただ続けるうちに、日本に残る程度のいい個体が海外へ流れ、国内で触れられる機会が減っていることに気づきました。好きだからこそ、消費するのではなく、次の世代へ残したい。いまはそれが、YTCを続ける一番の理由です。
正直、古い車はよく壊れます。状態が良く見えても、そのまま売れる個体はほとんどない。きちんと整えれば、利益が残らないこともあります。それでも、納得できない状態のまま売るのはしたくない。手間がかかっても、一台ずつ向き合う。もともとパソコンやシステム、機械を触る仕事もしてきました。構造を理解して、直して、もう一度使える形にする——車もシステムも、根っこは同じだと思っています。