「メルセデスが一番メルセデスらしかった頃」と言われるW124。300Eは、その象徴みたいなクルマです。とにかく作りが頑丈で、ドアを閉めたときの重い音からして違う。自然吸気の直6は、あくまで滑らかに加速します。今でも「本物のメルセデス」と言われる理由が、乗るとよく分かります。
ボディは磨き込んであって、艶のある状態に仕上げてあります。当時のままの乗り味が楽しめる左ハンドル。取扱説明書やヴィークルカード、ウォーニングカードといった当時の付属品もそろっています。何年経っても古びない、頑丈で飾らないメルセデスらしさが魅力の一台でした。